合同練習で気づいた他パートとヴィオラの関係

ヴィオラってヴァイオリンよりちょっと大きくてヴァイオリンほど華々しい音は出なく、チェロほど深い音が出ないと言われるけど...

今日、指揮の先生にこの部分はチェロのような深い音を出して!ヴァイオリンのような軽い音ではここはダメだよと言われた

先生がある時、小さな子供が体格に合わないヴィオラのようなものを持っていたそうな
実はそれは分数楽器のチェロだったそうです

その話から、ヴィオラも弾きかたによってはチェロのような音がなるという発想が出た

ヴィオラって音域が中途半端だけど、演奏者の手技によってヴァイオリンのように華々しいかったりチェロのような深みも表現できる万能さを持っているなと思った

スコアを見てヴァイオリン、チェロパート弾いてそれぞれになりきってみよ〜♪

ヴィオラのことをまたさらに理解できた気がする


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