11/5定期演奏会を終えて( ̄ー ̄)
皆さんお疲れ様でした!!
僕も本当に疲れました!!!(ドーン)
けども、もっと大変なのは運営の方や定期演奏会の主役のメインの代なんよな
この演奏会の次からは僕がそのメインの代とやらになるんよな
もっともっと努力して次の演奏会でも感動を巻き起こしたい
しかし、1人の力によるのではない
自分の周りの人々や団全体が協力し、支え合うことで一つのものが成し遂げられる
それを今回の定演でかなり身にしみて思い知った
今回の定演は今思い起こせば色々と困難があったなぁ
八月
堀江パー練
テスト明けすぐで全然準備しきれなかったことがバレる...
フィンガリングとボウイングはきっちり決めてかないと
九月
夏合宿
ブル4、2楽章弾けない(/ _ ; )ファーストそろそろ卒業しないと...
魔弾のシンコペ無理ぽ、テーマも速すぎ
(・ω・)
コリオランのてけてけてけてけのとこ苦しい
(ノД`)
堀江弦セク
(音程テンポがガタガタで)1ヶ月何もやってなかったのかとボコボコに言われる(すみませんでした)
かなり本気で上達するにはどうすればいいか考え始める
10月
いきなり追加した堀江パー練2
tutti漬け
難しいテンポで合わないとこがまだある
個人的にできないところが数カ所にまで絞られる
11月定演当日
トップの方が急遽休むことになる
替えの楽器持ってくるの忘れた!
あれ?コリオランテンポ速すぎね???!
と...少なくともこんだけあがるくらいたくさん山あり谷ありの日々でした
が、このようにたくさんの山を乗り越えてきたからこそいい演奏会になったと思います
今回は成長を1番感じる定演でした
特に自分が成長するためにどうすればいいか真剣に考えるキッカケとなったのは3つあります
1つ目は、夏合宿のことを書き留めとこうとこのブログを書き始めたことです
これを機に自分の日々の目標を意識したり、成長する軌道を確認できたり、振り返って考える場を作れたことです
2つ目は、合宿の時にバイオリンのとある心優しい先輩方が自主的に指導してくださったことですm(._.)m
このとき思ったのは、ただ自分のためだけにこのヴィオラを演奏してるわけではない。そしてそれは他の楽器、パートにも言えることだと思う。オーケストラに所属している限りはみんなでアンサンブルをしているんだと。
周りにも気を配ってうまく行っていなかったら助け合うべきなんだと。また、自分には助け合う先輩、仲間、今となっては後輩もいるわけで、その人たちの期待に答えていかなければならないと思いました。
さらに、僕の考えがまた改まったのが先輩方に教わるとき、ただじゃあ楽譜の何ページ開いてここ弾いてみようとかって言うありきたりなことではなく、まずそもそも音がしっかり出すところから始めようと言う予想外なものでした。僕は音を出す(楽器を鳴らすとも言われますが)ことや、正しい音程の取り方もままなっていなかったので基礎練からやり直さなければいけない状態であることに気づかされました。メトロノームに合わせると言う基本的なこともできてませんでした。
基礎練って本当に大事ですね!
初心者から音楽を始めたため色々と焦ってしまってました。もっと根幹からじっくりと土台を作らないとどんなこともうまくいきません――(-ω-;)―→グサッ!!!
3つ目が大きいのですが、やはり後輩が入ってきてくれたことです。いやー焦るね(笑)
まぁもちろん来年はトップで曲を弾くことになるからバリバリ弾けるようにしなければならないのは当たり前だけど、何はおいても後輩が弾けるのに僕が弾けないっていうのはあってはならないよね。責任感が芽生えてきたと言うことですかねー
もっと頑張ります( ̄Д ̄)ノ
あ、あと3つで言うたけど4つ目あったわ^^;
追加の堀江パー練が急遽行われたことですね
いやぁ本当にあれは心に来た
夏合宿前のパー練で弾けてなかった
ここまでは(ほんとは良くないし次は絶対そうしないけど)よしとしよう
しかし、合宿後すぐに行われた堀江弦セクで何も変わってないよって言われた時は
ポケモンでいう
目の前が真っ白になった
ていう感じだったなぁ
それからそのままじゃダメだって強く自覚してあらゆる手を考えて上手くなろうと心から思った
これからはこの定期演奏会をもって僕がヴィオラパートを引っ張って行かなければならない
まだ現状ではみんなと演奏するには十分な腕前とは言えない
さらに上手くなれるようもっと努力していこうと思う
なんだかここまでめっちゃ長く書いて何が言いたいのだかわからなくなってしまった......
(๑ ̄∀ ̄)
定演は無事終わったけどまだまだこの先あるから頑張ろう!!
次はOB・OG会の1812かぁ
やるしかない!
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